今日は息子達の成長について記します。
あっと言う間に長男は4歳半、次男は1歳3ヶ月になりました。
見ていて喜ばしい成長もあれば、厄介だなと思う成長もあります。
最近、長男は私が何か注意をすると「分かってる」、「そんなこと言わないで」と言い返すようになりました。
次男は電車の本が大好きで、頻繁に本を私やパパの所に持ってきて、読んで読んでとせがみます。
今回はそんな息子達に対応する秘訣を記載します。
1、4歳児の反抗 親はまず冷静になろう。ムッとして言い返すと泥仕合になる。「ママはおばけになっちゃうよ」という言葉が効果的。
2、いつもかまってちゃんな1歳児にはかまってあげる時間の余裕を持とう。
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1、4歳児の反抗には怒らず優しく接してあげよう。ムッとして言い返すと泥仕合になる。
私が長男に「早くご飯食べてね」と言うと「それ分かってる」、「お着替え早くしてね」と言うと「今、しようとしてた」など、長男はちょっとした反抗期です。
最初は私もそんな長男の態度にムッとして「じゃあ、さっさとやって」と言い返していました。
すると長男も「そんな言い方しないで」と更にぐずり出し、泥試合が始まってしまいます。
親が子供の反抗に同レベルで対応してはいけないのでした。
私は長男の反抗にムッとした時、「そんな事言ってると、ママおばけになっちゃうかも」、
「おばけになったら、ママ怖い声になっちゃうよ」と言うようにしています。
そう言うことで私自身がイライラして怒り口調にないように気をつけているのです。
子供と同レベルで言い返していたら、親は大人ではなくただのオバケです。
この言葉は長男に対しても、「これ以上反抗を続けているとママは怒ってしまうな」という合図になります。
この言葉を言うようになってから泥仕合はなくなりました。
また、子供の言い返しに対して、同意してあげることも大切です。
一旦、自分自身が冷静になりイライラを発症させなければ、子供の言い分に同意してあげる心の余裕が持てます。
長男も私が同意してあげることで、落ち着き、気持ちを前向きに切り替えてくれます。
私が思う反抗期の幼児への対応方法は以下3点です。
①親が子供と同レベルで言い争ってはいけない。
②子供が反抗した時、自分が冷静になれる言葉を作っておく。
③子供の言い返しには冷静に同意してあげる。
大人がこの3つに気をつけていれば、幼児はまだ単純なので、反抗がエスカレートせずに済むのです。
2、いつもかまってちゃんな1歳児、かまってあげる時間の余裕を持とう。
1歳3ヶ月の次男は長男の影響でかなりの電車好きです。
特に電車の本に描かれている写真や絵を指差して、大人に名前を言ってもらう遊びが大好きです。
食事の準備、洗い物をしていると、すかさず、本を持ってきて一緒に読んでとせがみます。
家事の途中、特に忙しい朝にせがまれると、困ってしまいます。
しかし「ちょっと待ってね」と言って、待ってくれる1歳児はいません。
次男は私が対応しないと、足にしがみ付いてギャン泣きしてしまいます。
なので私は、キッパリとやってる事を中断し、次男の要望に応えるよう心がけています。
次男は一緒に座って本を読んであげると、5分もしないうちに満足して違う遊びにシフトしてくれます。
ほんのちょっとの時間でも子供の要求に向き合ってあげることはすごく大切です。
私は忙しい朝、子供と向き合ってあげる時間と心の余裕を持つために、30分早く起きるようにしています。
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子育てを振り返り思うこと、それは『自分の都合や気持ちを子供に直接ぶつけてはいけない』ということです。
ムッとしたときや「ちょっと待ってよ〜」と思う時もふと冷静になり、子供に寄り添ってあげることが大切なのだと思います。
おまけ: 昨日の晩ご飯
•豚ロースの味噌漬け焼き
豚肉のみそ漬け焼き 作り方・レシピ | クラシル
https://www.kurashiru.com/recipes/62d61ce5-f3ee-4815-b999-5f015492d2a0?source=yahoo&search_index=1&query&bucket=control
•かぶのポタージュ
かぶのポタージュ レシピ 高山 なおみさん |【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/13890_%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5.html